お知らせ

第2回国際シンポジウム「“モノ”語り-民具・物質文化からみる人類文化」(終了報告)

2010年12月15日

2日間の登壇者一同

 去る12月11日、12日の二日間にわたって開催された第2回国際シンポジウムは、両日とも暖かな天候に恵まれ、聴講者の方々からは高い評価を頂き終了致しました。 
 今回のシンポジウムでは、フランス、中国から研究者をお招きし、人と「モノ」の関係をさまざまな視角から取り上げることができました。また民具学をはじめ考古学・人類学・民俗学・地理学・情報学など諸学の学際的討論の場ともなり、従来の研究集会とは一線を画す催しとなりました。
 これからも情報発信や問題提起に努め、共同研究拠点として活発に活動してまいります。

1日目 「民具名称の諸問題」 第1日 「民具からみる東アジアの比較文化史」 第1日 「フネとカラダ-フネの構造と漕法-」

フランソワ・シゴー氏 川田順造氏 徐芸乙氏

周星氏 櫻井準也氏 スチュアート ヘンリ氏

2日目全体討論の様子 2日目全体討論の様子

❂2日目 セッション I 「民具名称の諸問題」❂

民具の名称に関する基礎的研究班 代表 神野善治氏からのコメント

❂2日目 セッションII 「民具からみる東アジアの比較文化史」❂

東アジアの民具・物質文化からみた比較文化史研究班  代表 角南聡一郎氏からのコメント

❂2日目 セッションIII 「フネとカラダ-フネの構造と漕法」❂

環太平洋海域における伝統的造船技術の比較研究班 代表 後藤明氏からのコメント

第2回国際シンポジウム開催のお知らせ「“モノ”語り-民具・物質文化からみる人類文化」

2010年10月15日

 来る12月11日(土)~12日(日)の2日間わたり、本機構主催の2回目となる国際シンポジウム「“モノ”語り-民具・物質文化からみる人類文化」を開催致します。
 今回のシンポジウムでは、文化の翻訳の物質文化版といえる民具の国際共通名称化の可能性を中心に、モノと人間のかかわりから、新たな人類文化研究の課題、方法などを論じます。
 「民具マンスリー」をはじめとする日本常民文化研究所の長年の実績、COEプロジェクト、非文字研究センターで取り組んできたマルチ言語版生活絵引の翻訳の作業実績を踏まえ本シンポジウムで、国際常民文化研究における民具、物質文化研究の意義と方向性を探っていきます。

詳細はこちら

◆ お詫びと訂正 ◆

  すでに配布済みのポスター・チラシの一部に、間違いがございました。
  下記のとおり、訂正しお詫び申し上げます。

  ① 12月11日(土) Session II の司会・進行   誤) 芹沢 知広  正) 芹澤 知広
  ② 協力機関名   誤)南山大学人類文化研究所  正) 南山大学人類学研究所

公開研究会「和歌森太郎の民俗学-民俗総合調査を中心に-」(終了報告)

2010年09月29日

 去る9月25日(土)、神奈川大学横浜キャンパスにおいて第3回公開研究会を開催致しました。
 本機構の共同研究をより有意義なものにするために、斯学の先人の共同研究のあり方を再検討する企画も、渋沢敬三、柳田國男に続き、民俗総合調査を主導した和歌森太郎を取上げる今回で3回目を迎えました。聖学院大学講師の柏木亨介氏に和歌森の人と学問、「くにさき」から「津軽」に至る調査体制など共同調査の内容を話題提供してもらい、その後、筑波大学大学院教授の古家信平氏にコメントを頂きました。また、調査参加者である福田アジオ神奈川大学教授からは具体的な説明も加えられ、期せずして新旧世代による学史的跡付けの場となりました。

◆ 当日配布資料はこちら 

講師の柏木亨介氏 公開研究会の様子

コメンテーターの古家信平 公開研究会の様子

日本常民文化研究所 第14回常民文化研究講座のお知らせ

2010年09月21日

国際常民文化研究機構の母体組織である神奈川大学日本常民文化研究所の第14回常民文化研究講座「遠野から日本・アジア・世界へ」が開催されます。

◆詳しくはこちら

公開研究会のお知らせ 「和歌森太郎の民俗学-民俗総合調査を中心に-」

2010年08月25日

下記の通り、国際常民文化研究機構 第3回公開研究会を開催いたします。
今回は、聖学院大学の柏木亨介氏に和歌森太郎の主導した民俗総合調査のあり方を中心に話題を提供して頂き、筑波大学古家信平氏にコメントをお願いする企画です。

テーマ:「和歌森太郎の民俗学 -民俗総合調査を中心に-」

講師: 聖学院大学 柏木 亨介氏
コメンテーター: 筑波大学 古家 信平氏 
日時: 2010年9月25日(土)  午後3時 - 5時
場所: 神奈川大学 横浜キャンパス 1号館 804会議室

✤ 事前予約不要、参加無料です ✤          

公開研究会 「柳田国男と全国山村調査」(終了報告)

2010年06月30日

去る6月20日に開催した、国際常民文化研究機構公開研究会 「柳田国男と全国山村調査」について  

日本の人文社会科学の共同研究を共同研究する企画の第二回目として、柳田國男の主導により昭和9年から3年間に亘って行われた全国山村調査について、小松短期大学の由谷裕哉氏に話題提供して頂いた。山村調査を、社会調査におけるグラウンデッド・セオリーを援用し、理論検証と理論産出の方向性の事例を提示し、 その成果は柳田の調査前の意図とは別物と考えられるとした。

当日配布資料はこちら

由谷裕哉先生 公開研究会の様子

公開研究会のお知らせ「柳田国男と全国山村調査」

2010年06月03日

国際常民文化文化研究機構 第2回公開研究会を開催いたします。

今回は、小松短期大学の由谷裕哉氏に柳田国男の主導した共同研究のあり方を全国山村、海村調査を中心に話題提供していただく企画です。


■ 日時: 2010年6月20日(日) 午後3時~5時
■ 場所: 神奈川大学 横浜キャンパス 17号館215会議室

■ 演題: 「柳田国男と全国山村調査」

■ 講師: 由谷 裕哉氏 (小松短期大学准教授)


事前の申し込み等は不要です。 ご自由にご参加ください。 お待ちしております。

常民文化奨励研究の募集

2010年06月02日

国際常民文化研究機構の母体である神奈川大学日本常民文化研究所では、広く常民文化を調査・研究しているグループにその調査・研究の一助となるような奨励を始めることになりました。これにあたり、現在奨励対象となる調査・研究計画を募集しています。

詳しくはこちら

【6月30日をもちまして、募集は終了いたしました。】

第一回国際シンポジウム 「海民・海域史からみた人類文化」終了報告

2010年04月02日

神奈川大学セレストホールにおいて平成22年3月27日及び28日の両日にわたり予定通り開催致しました。両日で317名ほどの参加者があり、盛況のうちに無事終了致しました。
シンポジウムでは、クジラと人間文化のほか海民海洋文化について幅広い分野から講演と活発な討議がなされ、海を通して人間の生活文化や人間と自然との相互関係などについて理解が深まったと思われます。また、講演者、コーディネータの方々にとっても、このシンポジウムは交流を広げる良い機会となったようです。

 今後も、これまでに蓄積された先人達の“知恵”や“文化”をふまえた情報発信や問題提起に努め共同研究拠点として活発に活動してまいります。

公開研究会のお知らせ 「渋沢敬三と共同研究」

2010年02月08日

国際常民文化研究機構運営委員会企画による第一回公開研究会を開催します。
今回は、日本の人文社会科学における共同研究のあり方について、
日本常民文化研究所の設立者である渋沢敬三の意図した共同研究を取り上げます。
 
■ 日時: 2010年2月20日(土) 3:00 ~ 4:30  p.m.
■ 場所:神奈川大学 16号館2階 第3会議室
■ 講師:佐藤健二氏(東京大学文学部・大学院人文社会研究科教授)
■ 演題: 「渋沢敬三と共同研究」

連絡先:神奈川大学日本常民文化研究所 電話:045-481-5661(代) FAX:045-413-4151

第一回国際シンポジウム開催のお知らせ 「海民・海域史からみた人類文化」

2010年02月01日

国際常民文化研究機構は、海民の生活文化に焦点をあて、この21世紀、人と自然とのあらたな共生の道を切り開く方途を考える機会として、きたる3月27日・28日に「海民・海域史からみた人類文化」と題する国際シンポジウムを企画致しました。多数のご参加をお待ち申し上げます。申し込み不要。

◆ 詳細はこちら

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