共同研究「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました
2015年12月26日
共同研究(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況「香川県坂出市における調査概報」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました
2015年12月24日
共同研究(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況「第2回研究会の開催と国立民族学博物館での民具調査概報」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
国際常民文化研究機構 国際研究フォーラム「Homo material —人と民具と暮らしの国際比較—」開催のお知らせ 【終了しました】
2015年12月11日
国際常民文化研究機構 国際研究フォーラム
「Homo material —人と民具と暮らしの国際比較—」
2016年2月20日(土)に、国際常民文化研究機構 国際研究フォーラムが開催されます。
“暮らし”の中で培われてきたモノ、民具を通じて、生活文化の国際的な比較を試みます。
参加自由となっていますので、ぜひ、ご聴講ください。
Homo material(ホモ マテリアル)
“道具は身体の延長であり、人は道具的存在である。”
■日時 2016年2月20日(土)10:00-17:50
■会場 神奈川大学横浜キャンパス24号館105教室
■参加費無料 ■参加自由/事前申込不要(先着順)
人類は、道具を手にし、かつ言葉を獲得しそれを駆使することで「文化」的に展開したが、その行動適応の中で作られ用いられてきた道具類は、極めて早い時期に基本的な構造は完成しており、その姿や働きが、今日まで引き継がれているものも多く認められる。実際、民具は多様であるが、基本的な民具には、時代や地域、国や民族を越えて、共通する性格を見出すこともできるのではないか。生活文化の比較は言語による認識の形成の違いが反映し、複雑に交錯するので多くの困難が伴うが、“暮らし”の中で作られ、使われてきたモノ、民具の基本的な形態や機能を手がかりにする方法論を確立することで、生活文化の基本的なありかたの国際的な比較ができる。このフォーラムで、民具を通して“人”の個別性と普遍性を探る国際常民文化研究の可能性の一例を提示したい。
[開会あいさつ]10:00~10:05
田上 繁(国際常民文化研究機構運営委員長)
[趣旨説明]10:05~10:35
□ 佐野 賢治(日本常民文化研究所所員)
[基調講演]10:35~11:35
□ 神野 善治(武蔵野美術大学教授)
“民具”の形態学 —伝統のカタチをいかに解読するか—
[パネルディスカッション]
□ ジョセフ・キブルツ(フランス・国立科学研究所主任研究員)
11:35~12:15
お札(ふだ)に読める民間信仰 —柴又帝釈天をめぐって—
[昼食・休憩]12:15~13:15
□ 孟凡行(中国・天津工業大学芸術与服装学院副教授)13:15~14:15
民具の性質と文化構造 —中国貴州省六枝ミャオ族の民具研究を例と
して—
□ 鄭然鶴(韓国・国立民俗博物館学芸研究官)14:15~15:15
漁法・製塩技術からみた漁村生活
[休憩]15:15~15:25
□ 山田 昌久(首都大学東京教授)15:25~16:05
道具と資源環境 —運用技術・道具名称・交渉環境を探る—
□ 眞島 俊一(TEM 研究所所長)16:05~16:45
現代の日常生活行動のパターンの調査報告
—その相関関係の4つの要素、道具、技術、環境、人間から—
[休憩]16:45~17:00
[総合討論]17:00~17:45
コメンテーター:李惠燕(韓国・木浦大学校)
登壇者全員
[閉会のことば]17:45~17:50
小熊 誠 (国際常民文化研究機構副運営委員長)
[お問合せ]
神奈川大学 国際常民文化研究機構
Tel.045-481-5661(代表)
共同研究「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」の進捗状況を更新しました
2015年12月03日
共同研究(奨励)「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」の進捗状況「第2回研究会ならびに渋沢史料館における資料調査報告」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました
2015年12月01日
共同研究(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況「塩業と筌の研究データの調査概報」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
日本常民文化研究所 第19回常民文化研究講座シンポジウム「『漁場図』を読む」開催のお知らせ(終了)
2015年11月04日
当機構の母体である、神奈川大学日本常民文化研究所の第19回常民文化研究講座が開催されます。詳細は日本常民文化研究所のWEBサイトをご覧ください。
◆第19回常民文化研究講座シンポジウム「『漁場図』を読む」
○日 時 2015年12月5日(土)13:00~18:00
○会 場 神奈川大学横浜キャンパス 3号館305教室
<パネル報告>
○「なぜ『漁場図』は残ったか —常民研所蔵資料から—」
窪田涼子・越智信也(神奈川大学日本常民文化研究所)
○「松江藩・島根県の『漁場図』情報を読み解く —歴史学からのアプローチ—」
伊藤康宏(島根大学)
○「近世・明治期の漁場図、沿岸絵図にみる景観表現 —歴史地理学からのアプローチ—」
橋村 修(東京学芸大学)
○「漁場図の活用と可能性 —地理学からのアプローチ—」 横山貴史(立正大学)
○「ヤマアテと漁場図 —民俗学からのアプローチ—」
安室 知(神奈川大学日本常民文化研究所)
<総合討論>
「漁場図研究のこれから」パネリスト全員(司会:安室 知)
◆お問合わせ 神奈川大学日本常民文化研究所 TEL045-481-5661(代)
参加無料。事前のお申し込みが必要です。※11月30日(月)締切
詳細は日本常民文化研究所WEBサイトをご覧ください。
共同研究「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました
2015年11月02日
共同研究(奨励)「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況「2015年10月の南会津調査」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました
2015年10月28日
共同研究(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況「吉田三郎関係資料の調査概報」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました
2015年10月02日
共同研究(奨励)「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況「2015年9月兵庫県資料調査」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました
2015年09月29日
共同研究(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況「豆州内浦における調査概報」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました
2015年09月17日
共同研究(奨励)「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況「2015年9月の鳥取調査」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」の進捗状況を更新しました
2015年09月08日
共同研究(奨励)「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」の進捗状況「隠岐島後地域における資料調査報告」を掲載しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました
2015年08月20日
共同研究(奨励)「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました
2015年07月13日
共同研究(奨励)「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました
2015年07月09日
共同研究(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」の進捗状況を更新しました
2015年07月07日
共同研究(奨励)「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」の進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「東アジアの伝統的木造船建造および操船技術の比較研究」の進捗状況を更新しました
2015年07月06日
共同研究(一般)「東アジアの伝統的木造船建造および操船技術の比較研究」の進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」の進捗状況を更新しました
2015年06月17日
共同研究(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」グループの進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました
2015年06月09日
共同研究(奨励)「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」グループの進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
第2期共同研究グループ(奨励)「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」ページ開設のお知らせ
2015年06月08日
第2期共同研究グループ(奨励)「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究」のページを開設しました。下記のリンクよりご覧ください。
第2期共同研究グループ(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」ページ開設のお知らせ
2015年06月01日
第2期共同研究グループ(一般)「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」のページを開設しました。下記のリンクよりご覧ください。
国際常民文化研究機構・2015年度共同研究公募の結果について
2015年05月19日
国際常民文化研究機構・2015年度共同研究公募の結果について
神奈川大学日本常民文化研究所所長
国際常民文化研究機構運営委員会委員長
田上 繁
2015年2月24日に開始いたしました「平成27年度・国際常民文化研究機構共同研究公募」の結果、2015年4月11日をもって、下記の2件の共同研究グループを採択いたしました。
A共同研究(一般) 課題名「戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究」(代表:加藤幸治)
B共同研究(奨励) 課題名「アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究 —「隠岐」調査の検証・分析と民俗学的考察—」(代表:小林光一郎)
以下に申請書(抜粋)を掲載します。
共同研究「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」の進捗状況を更新しました
2015年05月11日
共同研究(奨励)「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」グループの進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
共同研究「東アジアの伝統的木造船建造および操船技術の比較研究」の進捗状況を更新しました
2015年05月01日
共同研究(一般)「東アジアの伝統的木造船建造および操船技術の比較研究」グループの進捗状況を更新しました。下記のリンクよりご覧ください。
第2期共同研究グループ ページ開設のお知らせ
2015年04月30日
第2期共同研究グループのページを開設しました。下記のリンクよりご覧ください。
2015年2月実施 韓国木浦大学校島嶼文化研究院訪問・多島海漁業調査報告を掲載しました
2015年04月20日
2015年2月に実施された韓国木浦大学校島嶼文化研究院訪問・多島海漁業調査の報告を掲載しました。
学術交流の下記のページをご覧ください。
国際常民文化研究機構・2015年度共同研究公募のお知らせ
2015年02月24日
国際常民文化研究機構・2014年度共同研究公募のお知らせ
2015年2月24日
神奈川大学日本常民文化研究所所長
国際常民文化研究機構運営委員会委員長 田上繁
神奈川大学国際常民文化研究機構は、日本常民文化研究所を母体として、2009年度から2013年度まで文部科学大臣により共同利用・共同研究拠点の認定を受け、「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」(旧「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」)を実施しました。
この度、2014年度から2019年度まで共同利用・共同研究拠点として再認定され、平成27年度で2年目となります。今年度も共同研究課題を公募により募集いたします。
「A共同研究(一般)」
「B共同研究(奨励)」
下記のページをご覧いただきご応募ください。
以上
国際常民文化研究機構・2014年度共同研究公募の結果について
2015年02月03日
国際常民文化研究機構・2014年度共同研究公募の結果について
神奈川大学日本常民文化研究所所長
国際常民文化研究機構運営委員会委員長
田上 繁
2014年7月18日に開始いたしました「平成26年度・国際常民文化研究機構共同研究公募」の結果、2014年8月25日をもって、下記の2件の共同研究グループを採択いたしました。
A共同研究(一般) 課題名「東アジアの伝統的木造船建造および操船技術の比較研究」(代表:昆政明)
B共同研究(奨励) 課題名「河原田盛美における本草学的知識から近代勧業的実践の転換に関する研究」(代表:髙江洲昌哉)
以下に申請書(抜粋)を掲載します。