共同研究

熊野水軍小山家文書の総合的研究

共同研究者打ち合わせ会議、第1回研究会

日程:2018年6月4日(月) 9:30~16:00
会場:神奈川大学日本常民文化研究所
参加者:坂本亮太、北野隆亮、呉座勇一、佐藤純一、薗部寿樹、春田直紀、関口博巨(以上共同研究者)
    越智信也(事務局)、オブザーバー(中世地下文書研究会)7名

第1回打ち合わせ・研究会の様子

 午前は、共同研究者の初顔合わせを行い、研究代表者の坂本より共同研究の概要の説明等、事務連絡を行った。またあわせて、今後の共同研究の進め方(調査対象、成果・スケジュール)について、確認・意見交換を行い、共同研究の方針、今後の調査予定等を決めた。
 午後は、共同研究を遂行するにあたって共同研究者間での問題意識の共有化をはかるべく、これまでに和歌山県下で進められてきた調査成果・研究・資料の現状についての報告会をもった。佐藤純一氏は「日置川流域の文化財と安宅荘城館群」として、今回主に調査対象となる日置川流域の文化財の現状、熊野水軍安宅氏の拠点(城館群)に関する紹介を行った。北野隆亮氏は「紀伊半島における備前焼の流通」として、備前焼を素材に紀伊半島における分布とその変遷についての紹介を行い、中世の紀伊半島における流通実態を示した。坂本は「熊野水軍小山家文書の現状と可能性」として、小山家文書の現状(所在状況)と研究史に触れつつ、小山家文書が有する地域史・海域史・古文書学的な可能性について紹介した。各報告の質疑応答・意見交換を行い、紀伊半島の海域史、熊野水軍研究の現状と課題についての理解を深めた。

(文責:坂本亮太)

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