共同研究

1-2.日本列島周辺海域における水産史に関する総合的研究

平成24年度 第2回共同研究会

日程: 2013年 3 月 30 日 (土)
場所: 神奈川大学 日本常民文化研究所会議室
参加者: 伊藤 康宏、田島 佳也 、片岡 千賀之、小岩 信竹、 中居 裕 、末田 智樹 、森脇 孝広 、
     鎌谷 かおる、足立 泰紀 、中野 泰

  今年度までの [1] 研究総括 (成果と課題について各自の発表と質疑応答)を行い、それを踏まえて [2] 来年度の公開研究会 について意見交換を行った。
  [1] については伊藤「全体説明」及び「明治期の漁業制度・漁場利用(島根県)」、小岩「戦前東北北海道・樺太の漁業制度と漁場利用」、中野「戦後漁業制度改革とGHQ・民俗学者の関係」、足立「戦後の瀬戸内における工業開発と沿岸漁場」、鎌谷「近世琵琶湖の殺生禁断」、末田「近世西海の益富組捕鯨業」、片岡「近代東シナ海・黄海の底曳網漁業」、中居「近現代のスルメ貿易」、森脇「原爆マグロと生産者・業界団体・消費者」についてそれぞれ成果と課題の確認を行った。
  [2] については2本立てで行うことを確認し、9月末開催予定の第7回水産史研究会にて特集テーマを組んで行う成果発表会と2014年2月に田和班との合同で行う一般向けの公開研究会を行うこととした。 (伊藤 康宏)

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資料調査(和歌山) 【近世・近代期における紀州地方の漁業のなかの捕鯨業】

日程:  2013年3月3日 (日)~3月9日(土)
訪問先: 新宮市立図書館、くじらの博物館、串本町立図書館と新宮市・那智勝浦町・太地町・古座町などの市役所・役場・港ほか鯨関係の名所など
実施者: 末田智樹

  紀州地方の近世・近代期の漁業・捕鯨業史料の調査を行った。今回は、新宮市立図書館、串本町立図書館と新宮市・那智勝浦町・太地町・古座町などの市役所・役場・港ほか鯨関係の名所などを中心に調査し、史資料・文献収集を試みた。これらを、今後は神奈川大学日本常民文化研究所所蔵の『漁業制度資料 筆写稿本』に含まれる紀州地方の漁業・捕鯨業関係の資料と併せ使用して翻刻することを目指す。この作業により、特に筆者が従来積極的に推し進めてきた近世西海捕鯨業の実態との比較分析を一層進めることも大きな目標としている。 (末田智樹)

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資料調査(滋賀) 【 滋賀県庁文書の写真撮影(明治期の行政文書)】

日程:  2013年3月7日(木)
訪問先: 滋賀県庁
実施者: 鎌谷かおる

  滋賀県庁に所蔵されている明治期の行政文書のうち、近世の漁業慣習や制度を知ることのできる文書について、事前に閲覧・複写申請をし、許可された文書の写真撮影をおこなった。  (鎌谷かおる)

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資料調査(滋賀) 【 殺生禁断関連史料の調査および文献複写作業 】

日程:  2013年2月20日・2月21日
訪問先: 滋賀大学経済学部附属史料館 滋賀県立図書館
実施者: 鎌谷かおる

2013年2月20日 (滋賀大学経済学部附属史料館)
  殺生禁断に関する古文書の調査(閲覧・撮影・筆耕作業)をおこなった。
2013年2月21日 (滋賀県立図書館)
  殺生禁断に関する文献および琵琶湖漁業についての文献複写作業をおこなった。 (鎌谷かおる)

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資料調査(京都) 【 参考文献の収集作業 】

日程:  2013年2月18日
訪問先: 国立国会図書館(関西館)
実施者: 鎌谷かおる

 本研究に関わる文献(とくに博士論文等)の収集作業(閲覧および複写)をおこなった。 (鎌谷 かおる)

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資料調査(東京) 【 漁業史関連文献の収集作業 】

日程:  2月12日~14日
訪問先: 国立国会図書館 国立公文書館 東京海洋大学
実施者: 鎌谷かおる

2月12日 (国立国会図書館) 
       殺生禁断に関する文献の収集作業をおこなった。
2月13日 (国立公文書館)  
       殺生禁断に関する古文書の閲覧および翻刻作業をおこなった。
2月14日 (東京海洋大学)  
       東京海洋大学図書館に所蔵されている東京水産大学所蔵貴重資料のうち、羽原文庫の漁業史料について閲覧および撮影をおこなった。  (鎌谷かおる)

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