民具の機能分析に関する基礎的研究
第8回共同研究フォーラム 国際常民文化研究機構・共同研究(一般)成果発表会 オンライン開催のお知らせ
「形を読む~民具の形態学事始め~」
国際常民文化研究機構の共同研究(一般)「民具の機能分析に関する基礎的研究」の成果発表会をオンラインにて開催いたします。参加無料ですのでぜひご聴講ください。ご希望の方は事前に参加申込みフォームよりお申込みください。
※受付は終了しました
[日時]2021 年3月6日(土)13:30~17:00
[会場]Zoomミーティング
[参加無料・要事前申込み]
参加希望の方は2021年3月1日(月)12:00 までに、上記参加申込みフォームより必要事項を入力してお申込みください。
[主催]神奈川大学 国際常民文化研究機構
【プログラム】
—基調報告—
「民具の読み方 ~新しい形態・機能分析手法の提案~」
神野善治(研究代表者 武蔵野美術大学名誉教授)
—個別報告—
「考古学からみる器具形態・器種・機能の変化史」
山田昌久(東京都立大学 大学教育センター 特任教授)
「犂の形態と犂耕法の相関関係 ~富山県内の調査から~」
安ヵ川恵子(富山民俗の会)
「ベトナムの竈と土製支脚 ~その形態と機能~」
鍋田尚子(ベトナムタンロン大学講師)
「物のかたちと行為のかたち ~匙・槌・鏝~」
三橋光太郎(グラフィック・デザイナー)
「棒状農具の形態と機能 ~会津と砺波~」
佐々木長生(福島県民俗学会)
「担ぎ棒の形態と機能 ~ラオス・ベトナム・南九州~」
川野和昭(南方民俗文化研究所)
—コメント—
眞島俊一(テム研究所所長)
佐野賢治(神奈川大学国際日本学部教授/
日本常民文研究所所員/前日本民具学会会長)
お申込み
[参加方法]今回は、Zoom のWeb 会議ツールを用いてオンライン開催をいたします。参加申込みフォームよりメールアドレス・参加者氏名・所属を入力して送信してください。自動的に確認メールが届きます。お申込みいただいた方には、後日ID/PW、プログラム、アンケートを送付いたします。
*メールの受信設定を行っている方は、@kanagawa-u.ac.jp、@google.com からのメールが届くように設定をお願いいたします。返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダおよび、ご利用中のメールソフトの設定をご確認いただいたうえで、ご連絡ください。
*このサイトを通じてご提供いただく個人情報の取り扱いについては、適正に管理を行い、当該の目的以外での使用はいたしません。
【申込期日】2021年3月1日(月)12:00 まで
※受付は終了しました
お問合せ
神奈川大学 国際常民文化研究機構
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1 Tel.045-481-5661(代)Fax.045-481-3155
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